社会貢献活動

子供たちを支えて・・・INカンボジア

●最新情報●
<2018年 開校10周年>
穂高小学校開校約10周年。
現在、148名の児童が登校し、昨年8月に23名の児童が中学校に進学しました。
<2018年8月>
雨漏りする校舎を修繕するため、後ろ側半分の屋根の全面改装を支援することが決まりました。

教育が不足する現状

1975年-カンボジア。原始共産制を布くポル・ポト政権下では、多くのカンボジア 人が殺害されました。
なかでも学校の先生・教育者が殺害の標的になりました。
国内のほとんどの学校が閉鎖され、刑務所や拷問所に使われたのです。
その為、カンボジアでは、教師の育成と学校の復旧が大きな問題となっています。
しかし、学校を再建させたくても、農村部で校舎は地雷原に囲まれていたり、老朽 化してとても勉強どころではありません。
穂高住販ではそうしたカンボジアの教育環境の問題を受け、子供達が初等教育を 受けられる環境づくりを目指して取り組んでいます。

イメージ

コンテンツ
実施地域とプロジェクト サムロン・チェイ村
子供たちは未来を担う存在だから良い学び舎を・・・穂高住販小学校開校
環境の改善と安全のためにバベル郡橋建設
子供たちの健康のために・・・貯水タンク設置
子供たちの未来を支える活動を・・・2013年サムロン・チェイ村

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